山田順の新著『コロナショック』(MdN新書、980円)が発売されました。
「この本は、これまでメルマガなどで書いてきたコロナ関係の記事に加筆・修正し、さらに数多くの新データを加えて書きあげました。私は、3月末に冠動脈バイパス手術を受けるために入院、4月11日に退院しました。それからほぼ1カ月間、この仕事に没頭しました。ただ、毎日のように事態が進展し、新しい研究データが発表され、各国の政策が動くので、まとめるのに、本当に苦労しました。コロナショックの全体像を俯瞰し、ポストコロナ後の世界がどうなるのかを展望したのが本書です」
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