20/06/16●「週刊文春」今週号が完売。なぜ、文春以外スクープ、スキャンダル報道がなくなったのか?

20/06/16●「週刊文春」今週号が完売。なぜ、文春以外スクープ、スキャンダル報道がなくなったのか?

●「週刊文春」今週号が完売。なぜ、文春以外スクープ、スキャンダル報道がなくなったのか?

 「週刊文春」(6月18日号(同11日発売)が、発売と同時に完売になったことがわかった。今週号は3本の強力な「文春砲」記事がそろい、各方面で大反響。「ウソの女帝 小池百合子と同居男『疑惑の錬金術』」「佐々木希、逆上・渡部建『テイクアウト不倫』」「経産省最高幹部と幽霊法人電通社員・テキサス〝癒着〟旅行」の3本。

 「文春」の完売は、3月26日号(同18日発売)、5月28日号(同21日発売)に続き、今年で3回目という。まさに、タイムリーなスクープ、スキャンダルに関しては、文春の1人勝ち。ほかのメディアの追随を許さない。なぜ、こんなことになってしまったのか?

 答えは簡単。他メディアは、いくら情報があっても(タレコミを含め)、権力側からの圧力やトラブルを恐れて握り潰すか、あるいは、ハナから調査もしないからだ。つまり、発表もの報道、垂れ流し報道ばかりで、ジャーナリズム機能を失ってしまったからだ。

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