8月27日、ダイヤモンド社は、2027年3月末号をもって経済誌『週刊ダイヤモンド』の紙の雑誌としての発行をやめると明らかにした。2025年3月をもって書店での販売をやめ、定期購読限定としていたが、ついに紙も断念することになった。
断念というより、これは必然の経緯だと、麻生祐司社長はメディア取材に語っている。改革を、「私たちの読者は誰なのか」を明確にすることから始めたといい、最終的に読者はウエブにいる。ウエブでこそ、経済ジャーナリズムが成り立つと結論したという。すでに、紙よりデジタル版が収益の柱になっている。